【出典:
BizMarketing】
ネットアンドセキュリティ総研が2001年から毎年実施している「転職サイト比較調査」。その6回目の調査結果をまとめた「
転職サイト比較調査2006」が7月に発刊された。 調査結果の一部を取り上げる本シリーズの最終回となる今回は「最も役に立ったサイト」の調査結果と、「RSS」への対応に関する結果を取り上げたい。
■最も役に立ったサイト、1位は「ハローワークインターネットサービス」「最も役に立ったサイト」は、回答者にとって最も役に立った転職サイトをひとつだけ選択してもらう設問である。「最も役に立ったサイト」でトップとなったのは「ハローワークインターネットサービス」の21.6%。2位は「[en]」、3位は「リクナビNEXT」で、いずれも10%台前半の回答を集めた。4位の「Yahoo! リクナビ」以降は5%台以下となっており、上位サイトと下位サイトで明確に差が出ている。また13.0%の人が「最も役に立ったサイトはない」と回答しているが、2005年の15.3%と比較するとその数は減少傾向にある。
■希望する「職種」「地域」の求人情報の多さが高評価のカギ回答者はどのような観点から「最も役に立ったサイト」を選択したのだろうか。選択の理由をたずねたところ、最も多かった理由は「希望する職種の求人情報が多かったから」で47.9%。ついで「希望する地域の求人情報が多かったから」が39.3%となっており、自分の希望に沿う求人情報の多さが評価の最大のポイントとなっていることが分かった。仕事情報の範囲については、過去の調査結果から「派遣や短期の仕事情報もあわせて見たい」利用者がいる一方「正社員の仕事情報を求めており、派遣や短期の仕事情報は必要ない」利用者もおり、今回の調査でも両方の選択肢を擁立した。「派遣や短期の仕事情報も掲載されていたから」は11.3%、一方の「正社員の仕事情報のみ掲載されていたから」は1.7%となっており、正社員の仕事情報のみであることが利用者の評価に直結するわけではないことが分かった。
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